龍門館教育 図書室を探検したよ【家庭での読書の推進】
2021年5月25日 17時47分 本日、3年1組の子供たちが、龍門の時間(総合的な学習の時間)「読書の世界をひろげよう」の学習のひとつとして、学校の図書室を探検しにいきました。学校図書支援員の中西寛子さんから、図書室の本が、2番が「昔や地域の本」4番が「自然に関わる本」というように、同じ種類で並んでいることを教えていただきました。実際に棚に並んでいる本を見てみて、「そのほうが、調べるときに分かりやすいね。」と納得していました。また、背表紙の下に記してある数字が本の住所であることも知り、寛子さんの「返す時には、正しい住所に戻そうね。」との声掛けに、うなずく姿が見られました。「今度、この本、読んでみたいな。」と目を輝かせていました。