防災学習
2020年9月15日 18時21分
9月15日(火)に、6年生が総合の時間に防災学習を行いました。いわた減災ネットワーク連絡会から講師の方々をお招きし、減災、防災とはどういうことかというお話を伺いました。自分の命を守るにはどうしたらよいかや、自分にできることは何かなど、この学習を通して子供たちが学ぶことも多かったと思います。学習支援ボランティアさんにお手伝いいただきながら、新聞紙でスリッパを作成しました。
<長野小学校屋上から望む富士山>
磐田市立長野小学校
〒438ー0056 静岡県磐田市小島736番地
TEL.0538ー32ー5437/FAX.0538ー36ー3082
9月15日(火)に、6年生が総合の時間に防災学習を行いました。いわた減災ネットワーク連絡会から講師の方々をお招きし、減災、防災とはどういうことかというお話を伺いました。自分の命を守るにはどうしたらよいかや、自分にできることは何かなど、この学習を通して子供たちが学ぶことも多かったと思います。学習支援ボランティアさんにお手伝いいただきながら、新聞紙でスリッパを作成しました。
9月15日(火)に、静岡県くらし環境部環境局水利用課の方が来校し、4年生に水の出前講座を行っていただきました。普段生活に使っている水がどのように循環しているのかや、手洗いなどで無駄に使っている水はどのくらいかなど、子供たちの生活に密着したお話を伺いました。今後、社会科の学習に役立てていきます。
7月22日(水)に、3年生が社会科「農家の仕事」の学習で、メロン農家の方をお招きしました。メロンのルーツや育て方などを詳しくお話ししていただき、磐田市の特産物に触れることができました。今後の学習にも興味がもてました。
7月21日(火)に、6年生が総合の時間に職業講話を行いました。助産師の方をお招きして、仕事の大変さややりがいについてお話を聞きました。講話を通して、子供たちは自分がどれだけ大切に育てられたかを感じ取っていました。家庭でも母子手帳を見せてもらったり、家族に小さい頃の話を聞いたりした子もいました。
7月17日(金)に、4年生が総合の学習で、認知症サポーター養成講座を受講しました。キャラバンメイトの方々が、認知症について詳しく説明したり、手遊びや劇を行ったりしながら、子供たちにわかりやすい講座を実施してくださいました。認知症になった人には家族の接し方が大切であること、逆に周りの人の接し方によっては認知症をさらに悪化させてしまうことなどを学習しました。4年生は総合で福祉について学習しており、高齢者との接し方を考える良い機会となりました。
7月9日(木)に、5年生が総合の学習でかかし作りをしました。5年生は地域の方の御協力のもと、田んぼで稲を育てています。稲の生長を見守る中で、かかしが必要だと考え、皆でかかしを作ることにしました。子供たちが家庭から不要な服、手袋、帽子などを持ち寄り、大変立派なかかしを作りました。
7月7日の七夕の日が近づきました。子供たちは、短冊に願い事を書いたり、折り紙で飾りを作ったりして、素敵な七夕飾りができました。企画委員会作成の昇降口の黒板にも季節感が感じられます。
7月2日(木)に、4年生が社会福祉協議会出前講座を行いました。社会福祉協議会職員、福祉教育サポーターの方々に御指導いただきました。専用のゴーグルをつけて文字を読んだり、軍手を付けて辞書をめくったりして、高齢者の見えにくさや使いにくさを体験しました。4年生は、今後も総合の学習で、福祉について学んでいきます。
7月2日(木)は梅雨の合間の晴れの日でした。プール開きをしました。気温はそれほど高くはないですが、子供たちは今年初めてのプールの授業に大喜びでした。
<2年生プール開きの様子です>
6月11日(木)に、6年生が訪問歴史教室を行いました。文化財課の職員の方々から、昔の人々の暮らしの様子をお聞きしました。縄文時代の暮らしを体験するということで、弓矢や火おこしにチャレンジしました。社会科の学習の興味づけとして、大変有意義な活動となりました