長野小日誌

６月12日（木）
　車いすユーザーの守屋さんが４年生に講話をしてくださいました。
守屋さんからは、普段の生活で気を付けていることや守屋さん自身が感じていることについてお話してくださいました。

　話を聞いた子供たちからは、
「車いすユーザーの方の生活について知ることができた。」
「僕たちの生活と違う所だけではなく、同じ所もあった。」
「今度から車いすユーザーの方に出会ったら、今までよりも優しくしたい。」
など感想が出ました。守屋さんから話して頂いたことを生かして、今まで以上にどんな人に対しても思いやりをもった生活ができるようにしていきます。

１学期の終業式が行われました。
初めに、各学年の代表者が、１学期にがんばったことを発表しました。
できるようになったこと、これからがんばりたいことなどを、堂々と発表することがでました。
校長先生の話では、６年生にとったアンケートの回答についての話を聞きながら、１学期を振り返ったり、長野小の良さについて考えたりしました。
最後に、みんなで元気よく校歌を歌いました。
　

　

いよいよ明日から夏休みです。たくさんのことにチャレンジし、充実した時間を過ごしましょう。

　アサガオの花がたくさん咲きました。きれいなお花を使って何ができるかな。
みんなで考え、色水を作りました。「ジュースやさんをしたいよ。」「色水研究をしたいな。」「混ぜるとどんな色になるのかな？」してみたいことを考え、いよいよ活動スタート！
　
「お花は千切ってから袋に入れると、いいよ。」
　
「ジュースやさん、開店しました。」
　
袋に入れてもみもみ。ペットボトルに入れてシャカシャカ。
　
　「おいしいかな？」「みんなでかんぱあい！」
　水と花を袋に入れてもんだり、ペットボトルに入れて振ったりして、すてきな色がたくさんできました。透明容器に入れた色水がきらきら。みんなの笑顔もぴっかぴかでした。

２年生「ひかりのプレゼント」
透明の容器に色をつけ、透かしたり、水を入れて白い板に映したりしました。
「青い色がきれいだね。」「水を入れて動かすとキラキラするよ。」と、光のプレゼントを楽しみました。
　

　

６年生「光の形」
ＬＥＤライトの上にメラミンスポンジを切り抜いて作った作品を乗せると、光が差し込んで色々な形に広がります。図工準備室が、とても幻想的な空間になりました。
　

　6月27日（火）の朝は、みなみが野学府あいさつ運動の日でした。
　長野小には、南部中学校から5人の中学生が来て、校門で子供たちとあいさつを交わしました。
　中学生に、長野っ子のあいさつについて聞いてみると
　〇大きな声であいさつができる子がいてよかった。
　〇ハイタッチしてくれて、とてもうれしかった。
　という感想をもらいました。
　　
その一方で、
　●明るい声がもっと出ると、気持ちよく朝のスタートができる。
　●「顔を見て」あいさつができるといい。
　●校門で、登校班がそろってあいさつするよう、班長・副班長さんにお願いしたい。
　というアドバイスももらいました。これからも気持ちの良いあいさつを頑張ります。

　６年生は６月２２日（木）に、「浜松城」「蜆塚遺跡」「磐田市埋蔵文化財センター」に行ってきました。
　縄文、弥生時代の遺物をはじめ、今話題の徳川家康の居城、浜松城まで、静岡県西部の長い歴史に触れました。ボランティアの方や学芸員の方にお話を聞いたり、様々な資料を目にしたりして、充実した見学となりました。体験的に学ぶことのすばらしさを再認識しました。

   

 

　暑い夏にぴったりの遊びは、なにかな。
　今回は、シャボン玉でみんなで楽しく遊びました。
　
「泡ぶくぶく・・・」　　　「みんな集まれ！」
　　
　
「二重玉にチャレンジしたよ。」「ペットボトルのふたでもできたよ。」
どうすると、大きいシャボン玉ができるかな。二重玉にするには、どうするとよいかな。この道具でもできるかな。友達と一緒に考えたり、自分で何度もチャレンジしたりして、楽しく活動しました。

６月19日に、長野小学校は150周年を迎えました。
この日に合わせて集会を行い、みんなでお祝いの歌を歌ったり、代表者が夢や決意を発表したりしました。
　

　

　

　

　

　

手づくりでささやかな会でしたが、心温まる150周年記念集会となりました。

第１回ＰＴＡ資源回収が行われました。
朝から日差しが強く暑い中、たくさんのＰＴＡ役員の方々、ボランティアの方々が参加してくださり、事故無く実施することができました。
　
また、多くのＰＴＡ会員の方々、地域の方々が回収に御協力くださいました。
ありがとうございました