6年生 修学旅行①
2022年10月24日 10時51分 10月20日(木)、21日(金)に、6年生は山梨、長野方面へ修学旅行へ行きました。主な生き先は、1日目→御坂農園グレープハウス、リニア見学センター、桔梗屋信玄餅工場、武田神社 2日目→光前寺、妻籠宿 です。
2日間とも天候に恵まれ、子供たちは元気に活動することができました。修学旅行で学んだことを振り返り、これからの学校生活へ生かしていきます。
※今後、何回かに分けて修学旅行の写真を紹介していきます。よろしくお願いいたします。
<長野小学校屋上から望む富士山>
磐田市立長野小学校
〒438ー0056 静岡県磐田市小島736番地
TEL.0538ー32ー5437/FAX.0538ー36ー3082
10月20日(木)、21日(金)に、6年生は山梨、長野方面へ修学旅行へ行きました。主な生き先は、1日目→御坂農園グレープハウス、リニア見学センター、桔梗屋信玄餅工場、武田神社 2日目→光前寺、妻籠宿 です。
2日間とも天候に恵まれ、子供たちは元気に活動することができました。修学旅行で学んだことを振り返り、これからの学校生活へ生かしていきます。
※今後、何回かに分けて修学旅行の写真を紹介していきます。よろしくお願いいたします。
栄養士の清水先生が給食の時間に、食育に来てくださいました。
テーマは、「おいしく食べよう、秋の野菜!」
給食には、健康な体をつくるために、たくさんの野菜が使われていること、今日の給食には、根菜と言って土の下に実ができる野菜がたくさん使われていることをお話してくださいました。
冬に向けて人参や大根の根菜を育てている2年生にぴったりのテーマ!給食の中に入っている大根や人参を探しながら食べている子もいました。
野菜の苦手な子が多かったですが、1学期から少しずつ食べることに挑戦し、食べられるようになってきました。苦手なものも、「先に食べる!」「鼻をつまんで食べるといいよ!」「好きなものと一緒に食べると大丈夫!」と、それぞれに工夫をして食べています。みんなもりもりおいしくいただきました。
10月12日に、南部中学校へ秋を探しに行きました。
けやきの小道で、きれいな色の葉を見つけました。
「赤と緑のはっぱだよ!」「恐竜の足みたいな形をしているよ」などと、夢中で葉を集めました。
どんぐりがたくさん落ちている場所にも行きました。
ぴかぴかのどんぐり、ぼうしをかぶったどんぐり、三つ子のどんぐりなどと、名前を付けながら友達と見せ合う姿がほほえましかったです。
行き帰りの道でも、いろいろなものを見つけました。
橋からは、川にいる鯉やカモを見つけました。田んぼのわきの用水には、メダカたちが列を作って泳いでいました。思わず、「めだかーのがっこうは」と口ずさむ子も。
安全に気を付けて、道で会った人に気持ちのよいあいさつをしながら、行ってくることができました。
音楽科で「山のポルカ」の合奏をしました。子供たちは、カスタネットやタンブリンのリズムに合わせて、鍵盤ハーモニカを演奏しました。グループごとに発表をして、それぞれの演奏のいいところを見付けました。
「音やリズムがぴったり合うと、聞いていていい気持ちになったよ。」
「友達とリズムを合わせてたたくよ。」友達の演奏を楽しく聞きました。
夏野菜を大きく育てて、おいしく食べた2年生。今度は、冬においしく食べられる野菜を育てたい!そこで、今度は、ブロッコリーと大根、人参を育てることにしました。
ブロッコリーは苗を植えました。
人参と大根は、種をまきました。毎日、水やりを頑張ります。早く芽を出してほしいな。
10月4日(火)にe-speak(イースピーク)で磐田南小の6年生と交流しました。長野小6年生と磐田南小6年生、ALTの先生、全て合わせて4~5人組になり、1人当たりの時間は、英語スピーチ30秒+英語でのやり取り(感想や質問など)2分30秒の計3分です。英語での交流、ALTの先生とのやり取りということもあり、緊張している様子でしたが、英語でのやり取りを通して、磐田南小の6年生との仲を深めました。「日頃勉強していた英語での表現を実際に使えてよかった。」「相手の英語を聞く力をもっと高めていきたい。」といった記述が、児童が書いたe-speakの振り返りから見られました。
社会科「店ではたらく人たち」の学習で、上岡田のピアゴに行ってきました。
「日頃からピアゴに買い物に行く」という子も多いのですが、学習としてお店の方からいろいろお話を聞くと、初めて知ったことがたくさんあったようです。
売り場だけでなく、バックヤードも見せていただき、授業で学習したことを実際に確かめることができました。また、お客さんに商品を買ってもらうことだけでなく、従業員同士のコミュニケーションも大切にし、よい職場となるような努力をしているという話も聞くことができました。
次に家族で買い物に行くときは、今回の学習を思い出しながらお店を見てほしいなと思います。
図工「友だちハウス」の学習をしました。空き箱や空き容器を組み合わせて飾り付け、キャップや小石などで作った『小さな友だち』が喜びそうな家や遊び場を作りました。
「ここは、なあに?」「プールになっていて、スライダーがついているんだよ。」
みんな、材料の形や色を上手に生かして、たくさん工夫をして作りました。カップや箱を組み合わせて、エレベーターを作った子もいました。
みんなの「友だちハウス」を学区地図の上に集めると・・・
「長野っ子たんぽぽスタータウン」の完成!
「滑り台を滑ると、楽しいよ。」「新幹線に乗って移動しよう。」
「小さな友だち」といっぱい「たんぽぽスタータウン」で楽しく遊びました。
9月20日5,6時間目に耳の障害講話を行いました。
聞いたことはありますが、実際に見たことはなかった「手話」を間近で見ることができ、真剣に話を聞いていました。
口の動きだけで相手が何を言っているのか読み取る口話に挑戦し、大苦戦している子どもたち。声が出せない中、一生懸命伝えようと口を大きく動かしています。
挨拶などの簡単な手話を学び、真剣に練習する子どもたち。講師の先生のほうをまっすぐ向き、手の動きを細かく確認しながら練習していました。
耳に障害を持つ人が苦労していることや、その中でも頑張っていることを聞き、さらに実際に手話を体験をすることで、子どもたちも耳に障害を持つ方がコミュニケーションをとることの大変さを理解していました。
そのうえで、自分に何ができるのか考えていました。
4年生、龍門の時間に「高齢者体験」を行いました。
高齢者の見え方を体験できるゴーグルをつけて見てみます。
似た色が重なった文字や、新聞の細かい文字が見えにくく、読めません。
軍手をつけて辞書をめくってみます。
1ページずつめくるのがとても難しく感じます。じれったそうにしている子供たち。
高齢者の方々の気持ちを知ることができたようです。
体験をしたことで、高齢者の大変さ、不便さが分かったようです。
高齢者の方々が安心・安全に暮らせる社会になるために、自分たちにどんなことができるのか考えました。